2025年度自治体キャラバン
2025年自治体キャラバン要望書は11月7日に
諏訪6市町村と広域連合に提出し、回答が順次寄せられました。
以下に要望書と回答書を掲載します。
議会請願・陳情
諏訪地方6市町村議会にたいして、医療や介護、福祉への切実な制度の改善を願う請願・陳情を行っています。
「請願」は紹介議員が必要で、各自治体議員の皆さんの協力をいただいています。
「陳情」は紹介議員は不要ですが、それぞれの議会でその扱いはまちまちですので、なるべく紹介議員を介して議会内で論議されるよう「請願」に取り組んでいます。請願(陳情)の意見陳述の場も活用して説明や質疑を受け、議会の総意として国や県に意見書を提出していただけるよう、議員のみなさんとの協力も大切にし、社会保障制度の改善要求が少しでも前進するよう取り組んでいます。
消炎鎮痛剤や抗アレルギー薬など、薬の追加負担を
行わないことを求める陳情
富士見町議会・原村議会で採択、国へ意見書提出。
諏訪・茅野市議会では不採択
下諏訪町議会では25年6月議会で同趣旨の意見書提出済み
下諏訪町議会(25年6月議会)
高額療養費負担額上限引き上げ撤回を求める 陳情
茅野市・富士見町議会で採択。国へ意見書提出、諏訪市議会で趣旨採択。岡谷市議会は不採択
下諏訪町議会では3月議会で同趣旨の意見書提出済み
議会提出資料
高額療養費制度は、毎月の医療費の自己負担額が多額になったときに、所得に応じて支払う上限を設けて、それを超えた分は支払わなくて済むか、いったん支払っても後日還付される仕組みです。上限引き上げ案は今年8月から「現役世代の保険料負担を軽減させる」との目的で実施する国予算案が3月の衆議院を塚しましたが、その後、患者・国民、与野党からも追及され、3/7首相は「見送り」を表明、凍結されていますが、国は8月までに方向付けるとされていました。
地域医療を守る医療機関の事業と経営維持のため、診療報酬の期中改定を求める 陳情 下諏訪町議会で採択、国へ意見書提出!
(南信勤労者医療協会2025年6月議会提出)
福祉医療給付制度を国の制度として確立することと医療費助成に係る国保の国庫負担減額措置(ペナルティ)廃止することを求める 陳情
諏訪5市町村で採択され国へ意見書提出(2025年3月議会)
議会提出資料
福祉医療費給付制度(子ども医療費助成や障がい者医療費の助成等)は拡充されてきていますが、対象や所得制限の有無、窓口での一部負担など各自治体で異なっています。どこに住んでも誰もがお金の心配なく必要な医療が国責任で受けられるようにすること。また、国は子ども医療費助成に係る国保への国庫負担減額調整措置(ペナルティ)は廃止しましたが、その他の医療費助成にかかるペナルティは残されたままで、制度拡充の壁となっています。すべてのペナルティの廃止を求めるものです。
2024年度自治体キャラバン
11月12日、諏訪6市町村長あてに今年度の社会保障制度等の改善要望を提出しました。また、同日には介護保険業務を担う諏訪広域連合長あてに介護保険制度に関する要望書の提出を行いました。
市町村議会に対し国民健康保険財政への国庫負担の増額を求める陳情を提出し、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見、原各議会で採択され、岡谷市議会は趣旨採択となりました。(2024年12月議会)
提出資料
国保は創設時と大きく様変わりし、加入者の多くが65歳高齢者や年金者、そして非正規労働者になっています。一方で協会けんぽの約2倍の保険料で滞納世帯は全国で195万世帯、加入者の11.4%に上っています。国は毎年3400億円の財政支援を行っていますが、全国知事会等はさらなる公費の投入が必要と、政府への財政支援を求めています。特に他の保険にはない均等割りを子どもにも課しており、子育て支援にも逆行する人頭税的な制度が残っていること、保険料に事業主負担が無い国保への国庫負担を増額することは急務です。
訪問介護報酬引下げて撤回と介護報酬の早急の引き上げを求める請願
広域議会(2024年9月) 不採択
9月26,27日諏訪広域連合議会が開かれ、社保協と諏訪地域民医連5法人連名で提出していた「訪問介護報酬引下げ撤回と、介護報酬引き上げの再改定を求める請願書」は残念なことに不採択となりました。
26日の委員会審査には社保協事務局長と 諏訪共立定期巡回ケアえにし 清水所長が出席し説明しました。委員からの質問は人員確保の困難さや、処遇改善加算について、また日頃の訪問の様子(移動距離)など出され、それぞれ回答しました。
委員会採決では5対5の賛否同数、委員長(樽川下諏訪議長)裁決で不採択にされました。 討論で不採択を主張する委員は「広域連合を構成する市町村で判断が分かれているので、広域議会で扱うべきではない」ということだそうです。(委員談)
諏訪市議会以外の5議会は採択、趣旨採択をしていますが、諏訪市議会が9月議会でも継続審査にしており、諏訪市議会に配慮した形です。
27日の本会議があり社保協事務局長が傍聴しました。
討論(要旨)では、採択の立場で紹介議員の望月克治議員(茅野市)は「広域連合は市町村同様に地方公共団体であり独立しており、各市町村議会判断が分かれていても議員自らが賛否を表明し、請願を採択するかどうか議員一人ひとりで決定すること。表明できない議員は退席して棄権すべき。請願内容は至極当然な内容だ」と討論。
同じく紹介議員の木村かほり議員(茅野市)は「困難を極めている訪問介護の改善を求める重要な請願。広域連合は独立した議会であり、不採択にするには理由の説明ができない。採択した市町村議会出身の議員が不採択にすることは理解できない。介護事業を審議する広域議会でこそ採択を」と討論しました。
不採択議員の討論は小松壮議員(岡谷市)で、「6市町村議会で同じ内容の請願が出ており、判断が分かれている。広域議会での採択は諏訪の総意ととらわれかねない。既に県市長会が県に要望していることからも広域議会から出す必要はない」と発言。
途中、主旨採択にすべきの動議発言もありましたが却下され、起立採決で 採択6対不採択15で不採択とされました。
同様の請願は、木曽広域連合では既に木曽郡下の町村議会前の5月末に採択し、また北アルプス広域議会も大北地方の各議会での判断前に採択しています。
多くの市町村議会や民意を排除し、不採択にした議員の責任は重大だと言わざるを得ません。
広域議会委員会説明資料9/26
長野県訪問介護空白自治体マップ6/30時点
出典:しんぶん赤旗日曜版編集部調査資料
衆議院厚生労働委員会での全会一致決議6/5
県内市町村議会採択状況
県社保協調査 9/30時点
訪問介護費の引下げ撤回と、介護報酬引き上げの再改定を早急に行うことを求める請願が諏訪5自治体で採択(一部趣旨採択)されました(2024年6月議会)
採択されたのは下諏訪町、富士見町、原村の各議会。主旨採択は岡谷市、茅野市議会でした。(諏訪市議会は継続審査)
各議会常任委員会説明資料
衆議院厚生労働委員会での全会一致決議6/5
各議会常任委員会説明資料(補足2)
2023年度自治体キャラバン
諏訪地方社保協は長野県諏訪地域(岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村)の6市町村の医療・介護・福祉を充実させることを願う各種団体・個人によって構成され、毎年秋には各自治体への要望活動を行い回答書を受け、市町村の幹部職員の皆さんと懇談を行っています。2023
議会請願・陳情
諏訪地方6市町村議会にたいして、医療や介護、福祉への切実な制度の改善を願う請願・陳情を行っています。
「請願」は紹介議員が必要で、各自治体議員の皆さんの協力をいただいています。
「陳情」は紹介議員は不要ですが、それぞれの議会でその扱いはまちまちですので、なるべく紹介議員を介して議会内で論議されるよう「請願」に取り組んでいます。請願(陳情)の意見陳述の場も活用して説明や質疑を受け、議会の総意として国や県に意見書を提出していただけるよう、議員のみなさんとの協力も大切にし、社会保障制度の改善要求が少しでも前進するよう取り組んでいます。
社保協は「介護保険制度の改善を求める陳情書」と「介護保険料の引下げと制度改善を求める陳情書」の2本を諏訪広域連合議会に提出しました
10月10日、広域連合議会が開会され、上記陳情は福祉環境委員会(樽川 信仁 委員長11名)で審査され社保協は意見陳述を行いました。その後の採決では賛成5名(花岡 進、大津 学、早出すみ子、木村かほり、望月克治議員)、反対5名の同数となり、委員長決裁で不採択とされ、翌日の本会議で不採択が決定されました。
健康保険証の存続に関する意見書の提出を求める陳情を県保険医協会と共同提案しました
政府は2024年秋に現行保険証を廃止し、マイナンバーカードに一本化する法案を可決・成立させました。ところが、誤登録や情報漏洩、「資格認証」が出来ないなどのトラブル続きです。寝たきりや認知症、一人暮らし高齢者や心身に障害のある方々は十分な対応ができずに、必要な医療を受ける権利が損なわれる可能性があり、「国民皆保険制度」の土台を揺るがすような重大問題となっています。諏訪社保協は健康保険証の廃止を行わず、だれでも安心して医療の受けられる制度として、健康保険証の存続を求めて諏訪地域の議会に提出しました。
富士見町議会
採択されました。
原村議会
9/20委員会での意見陳述を行いました。委員会では不採択となりました。議員提出議案の現行の「健康保険証」廃止の延期を求める意見書が採択されました。
2022年度自治体キャラバン
諏訪地方社保協は長野県諏訪地域(岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村)の6市町村の医療・介護・福祉を充実させることを願う各種団体・個人によって構成され、毎年秋には各自治体への要望活動を行い回答書を受け、市町村の幹部職員の皆さんと懇談を行っています。
2022年度自治体キャラバン 6市町村回答一覧
2022年度の自治体キャラバンで国保・介護・福祉医療等に関する要望書を提出し、2023年3月28日現在原村を除いて回答が寄せられました。
回答を一覧表にしました。
介護保険の改善を求める陳情書は広域連合議会は未審査扱いに、4市町村議会では採択されました
2021年度自治体キャラバン
諏訪地方社保協は長野県諏訪地域(岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村)の6市町村の医療・介護・福祉を充実させることを願う各種団体・個人によって構成され、毎年秋には各自治体への要望活動を行い回答書を受け、市町村の幹部職員の皆さんと懇談を行っています1
2021年度 自治体への要望と回答
岡谷市
要望書提出 2021年11月5日
回答日 2021年12月20日付
懇談日 多忙のため実施できないと回答
諏訪市
要望書提出 2021年11月5日
回答日 2021年12月27日付
懇談日 2022年2月3日予定したが新型コロナウイルス感染拡大のため延期中
2021年度 自治体への要望と回答
下諏訪町
要望書提出 2021年11月5日
回答日 2021年12月28日付
懇談日 2022年1月14日実施
原村
要望書提出 2021年11月5日
回答日 2022年2月1日付
懇談日 多忙なため実施困難と回答
6市町村の2020年・21年の回答比較
2020年と2021年度の6市町村の回答を一覧で比較できます。
75歳以上高齢者の医療費窓口負担の現状維持を求める請願書の提出 茅野市議会と富士見町議会で採択!国に意見書提出!!
2021年6月国会で全世代対応型社会保障制度を構築するための健康保険法の一部を改正する法律(高齢者医療費2倍化法)が自民・公明などの賛成多数で可決成立しました。慢性的に病気を抱える高齢者の受診行動にブレーキをかけ、現下のコロナ感染拡大で手遅れになる人を一層つくり出したり、「現役世代の負担軽減」といっても月わずか30円程度のもので、将来的には負担増がはっきりしているものです。諏訪地方社保協はこうした健康悪化と負担増をさせないためにこの請願書を提出しました。(2021年12月)
茅野市議会
紹介議員には伊藤勝議員、望月克治議員になっていただき提出しました。12月14日、市議会福祉教育常任委員会に当会事務局長が出席し、意見陳述と質疑を受けました。同委員会では賛成多数で採択となり、17日の本会議で賛成多数で採択決定しました。さらに全員賛成で国に意見書の提出を行いました。
請願書 採択通知と 国提出意見書
富士見町議会
紹介議員には名取武一 議員になっていただき提出しました。12月9日、町議会社会文教委員会にて審議され、全員一致で採択となり、15 日の本会議で採択され国に意見書が提出されました。
請願書 採択通知と 国提出意見書
諏訪市議会
紹介議員には廻本多都子議員になっていただき、11月19 日に資料とともに提出しました。12月9日、市議会社会文教委員会に社保協全事務局長が出席し、意見陳述を行い、質疑を受けました。同委員会では賛成少数で不採択となりました。
請願書
過去の要望書と回答一覧
岡谷市への要望と回答
2019年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2019年度回答書 なし
2018年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2018年度回答書
2016年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2016年度回答書
2015年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2015年度回答書
諏訪市への要望と回答
2019年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2019年度回答書
2018年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2018年度回答書
2016年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2016年度回答書
2015年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2015年度回答書
茅野市への要望と回答
2019年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2019年度回答書
2018年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2018年度回答書
2016年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2016年度回答書
2015年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2015年度回答書
下諏訪町への要望と回答
2019年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2019年度回答書
2018年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2018年度回答書
2016年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2016年度回答書 なし
2015年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2015年度回答書
富士見町への要望と回答
2019年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2019年度回答書
2018年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2018年度回答書
2017年度回答書 なし
2016年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2016年度回答書
2015年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2015年度回答書
原村への要望と回答
2020年度回答書
2019年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2019年度回答書
2018年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2018年度回答書
2016年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2016年度回答書
2015年度 国保・介護・福祉医療に関する要望書
2015年度回答書